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2019/9/5(Thu) 23:15:16|NO.88335
いつもHSPをお使い頂きありがとうございます。
新しいバージョンのβテスト版となる、HSP3.6β1を公開致しました。
HSP3.6β1版ダウンロード
https://www.onionsoft.net/wp/archives/3032
上のURLから、HSP3.5β5版をダウンロードできますので、互換性の問題や不具合など
ありましたら掲示板の方でお知らせ頂けると助かります。
今までも多くのご報告、ご提案を頂きありがとうございました。
対応できる部分について手を入れていますが、引き続きアップデートを行っていきたいと思います。
HSP3.6β版のパッケージは差分アップデートではなく、フルセット版となっていますので、
既存のフォルダに上書きではなく別途インストールを行なってください。
HSP3.6βのアップデートガイドはこちらにあります。
https://www.onionsoft.net/hsp/v36/readme.txt
HSP3.6β版のドキュメントはオンラインでもご覧いただけます。
https://www.onionsoft.net/hsp/v36/
β版は、新規の機能や修正を検証するためのテストバージョンです。
思わぬ不具合の可能性もあることをご了承下さい。不具合が起こる場合や、
動作が安定しない時は、以前のバージョンに戻して使用することを推奨します。
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2019/9/6(Fri) 19:42:19|NO.88338
mouse命令のマイナス値の件は、マルチモニター環境が一般的になった今、是非対応してもらいたいですね。
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2019/9/7(Sat) 01:56:12|NO.88344
更新お疲れ様です。
ざっと見た感じですが現時点で一先ず報告させていただきます。
【エディタ関連】
・HSPスクリプトエディタのオプションの色分けでラベルの色分けが反映されない
(保存先をiniにしてhsed3config.iniを確認しても内容は反映されていません。
私の触った範囲ではラベル以外は反映されているようですが…他は大丈夫でしょうか)
・HSPスクリプトエディタのオプションの色分けでコンボボックスのYサイズが極端に
狭く2項目しか表示されない
・HSPスクリプトエディタでタブを2つ開いた際に右のタブを選択した状態で
どちらのタブが選択されているか非常に判り辛い(旧3.5のエディタを参考に改善を)
・スクリプトエディタでF5実行した後、スクリプトでアンドゥ・リドゥを実行すると
保存してもいないスクリプトが「保存済み」とされてしまうバグが直っていない
・スクリプト内に {""} が複数あるとF11キーのラベル・関数一覧にて
以降のラベルが検出できなかったり表示される行がズレる
(本件とは直接関係ないですが、ラベル一覧ウィンドウは表示したままエディタを
操作できるよう修正できないでしょうか?現行の仕様では大変使いづらいです。)
・スクリプトエディタで文字列検索をし、「終わりまで検索しました」と表示された
状態でスクリプトエディタをクリックするとそのダイアログが隠れてしまい
その後一切のショートカットを受け付けなくなる問題が直っていない
(修正は難しいのでしょうか?ダイアログを表示中はエディタを操作不能にするか、
それも難しければダイアログを出さず検索ウィンドウ自体に検索結果を表示するか、
それも難しければ音を鳴らすだけにするか、それも難しければヒットしない時は
頭から検索しなおす仕様に変更する(ヒット件数はステータスバーに表示する)等、
何らかの回避策を取っていただけると大変有り難いです。この現象が発生していると
Ctrl+Sも使用できなくなるので時々スクリプトをロストしてしまい、
個人的には大変困っています。)
【エディタ以外】
・パレットモードで256色png画像が読み込めずシステムエラーで落ちるバグが直ってない
・hsp3dish.iniの存在するパス以外でHSP3dish/hgimg4が使えない
(#include "hsp3dish.as" を実行しただけでOSのアプリケーションエラーで落ちます。
前から思っていた事ですが、hsp3dish.iniはdishの構成に必要不可欠なのでしょうか…
実行ファイル生成時は#packoptのxsize ysizeのプリプロセッサ命令の設定が反映されるので、
それに統一できれば一番楽なのですが…)
・F1ヘルプに#constでintが指定できることが記載されていない
・double指定の#constにて2つめの#constから1つめの#constの値を参照しようとすると
エラーするバグが直っていない(例: #const double a 1.0(改行)#const b a+1 等)
・#packoptのversionに指定されるテキスト内でProductVersion=及びFileVersion=の値は
何の意味がありますか?(反映されない)
・#packoptのversionに指定されるテキスト内で_PRODUCTVERSION=で指定したドットが
実行ファイル生成時にスペース+カンマに置き換わってしまう
・noteselで指定された文字列型変数の最後に改行があった場合行数としてカウントされない
(サンプル: v="\n":notesel v:mes "期待値:2\n実際の値:"+notemax )
・dirlistで取得したファイル名一覧の最後に改行が入ってしまう
(上で報告させていただいたnoteselのバグと合わさるとバグがバグで覆い隠されてしまい、
より発見しずらいバグに発展する恐れがあり大変心配です。)
以上となりますが、よろしくお願いいたします。

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2019/9/7(Sat) 13:35:00|NO.88347
あと、不具合ではなく要望なのですが、Unicode対応のスクリプトエディタも出してもらえないのでしょうか。
Unicode環境依存文字を使う際に、poke命令やwpoke命令を使わないといけないみたいなので、出してもらえればいいと思うのですが。
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2019/9/7(Sat) 13:46:48|NO.88348
mesboxの色とかいいですね。サイズ制限がなくなると便利なんですが。
〜\sample\pronama3dなど動かなくなってます。
あとこれは前からですが、hspdishとd3moduleのパーティクルはダメなので
しょうか。
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2019/9/7(Sat) 19:23:36|NO.88350
hgimg4 で一度 setobjname して getobjname で名前を取得すると
毎回異なる変な文字列が取れます。
#include "hgimg4.as"
gpreset
setcls CLSMODE_SOLID, 0
setpos GPOBJ_CAMERA, 0,0,5
gpbox id_model, 1
setobjname id_model, "hako"
getobjname name, id_model
repeat
redraw 0
addang id_model,0,0.02,0.01
gpdraw
color 255,255,255
pos 8,8:mes "HGIMG4 sample"
mes name
redraw 1
await 1000/60
loop
推測でしかありませんが下記の & が余計ではないでしょうか?
http://dev.onionsoft.net/trac/openhsp/browser/trunk/hsp3dish/hsp3gr_dish.cpp#L1451
code_setva( p_pval, p_aptr, HSPVAR_FLAG_STR, &str );
code_setva( p_pval, p_aptr, HSPVAR_FLAG_STR, str );
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2019/9/7(Sat) 23:53:33|NO.88352
oncmdの不具合がありました。
oncmdのサブルーチンでエラーが発生すると、エラーメッセージが表示されず強制終了されます。
oncmd gosub *move,3;ウィンドウの移動
onerror *error
stop
*move
a=9/0;わざとエラーを発生させる。
return
*error
dialog "エラーが発生しました。"+err,1
end
修正 よろしくお願いします。
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2019/9/8(Sun) 01:10:57|NO.88355
「hsp35」のエディタで正常に動く、hgimg4.as の自作スクリプトを、いくつか「hsp36beta」のエディタで
開いて試してみました。
実行すると、エラー表示も出ることなく、うんともすんとも反応のないものがあります。試しに「hsp36beta」
の「sample/hgimg4」に、スクリプトファイルをコピー移動し、参照ファイルも「res」に入れてみてから、
そのスクリプトファイルを「hsp36beta」のエディタで開いて実行すると、正常に動きます。 しかし、この
「hsp36beta」のエディタを起動している状態で、もとの位置にある スクリプトファイルをダブルクリックして
実行してみましたが、やはりこちらはダメでした。
hgimg4.as の自作スクリプトでも、「hsp36beta」のエディタで正常に動くものもあります。どちらも、自分で
作ったものながら、なぜ、動くもの、動かないものがあるのか、その違いが推測できません。
ただ、言えることは、動かないものでも、「hsp35」の「sample」フォルダであれ、「hsp351p」の「sample」
フォルダであれ、「hsp36beta」の「sample」フォルダでなくとも、「sample」フォルダにスクリプトを移動
してやれば、必ず動きます。「sample」フォルダになくても動いたものもあったのは、どうなのかと言うと、
どうも、その hgimg4.as のスクリプトは、元々、「sample」フォルダ内で、作成作業を進め、完成後、別の
場所に移動させたもののように思います。記憶が曖昧で申し訳ありません。
また、スクリプトの場所による、このような違いは、hgimg4.as 以外では起こっていません。
詳しい知識もありませんので、この状況のみの報告です。
なお、「NO.88348」のさかさんのスレに「〜\sample\pronama3dなど動かなくなってます。」と
ありますが、自分のダウンロードした「hsp36beta」では、「hgimg4」および「pronama3d」内の
どのサンプルも、正常に動いています。
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2019/9/8(Sun) 03:44:45|NO.88358
3.51で既にあった不具合ですが、報告させて頂きます。
#deffunc 内で wait または await があると、end で終了できないようです。
// 割り込み
onclick gosub *oc
onexit goto *exit
mes "右クリックすると終了ダイアログがでます。"
*main
test
goto *main
*oc
// 右ボタン
if wparam=2 {
dialog "終了しますか?",2
if stat=6 { goto *exit }
}
return
*exit
mes "終了処理が実行されました。"
end
// ここで wait または await があると end で終了できない
#deffunc test
repeat 10: await 16: loop
return
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2019/9/8(Sun) 06:30:31|NO.88359
追加報告です。
大きな込み入ったスクリプトでも、同様なのか、試しに、コンテストに応募している
「treasure hunt.hsp」を「hsp36beta」のエディタで開いて実行。見事に全く反応なし。
しかし、前回同様「treasure hunt.hsp」を「hsp36beta」の「sample/hgimg4」に移し、
参照ファイルも「res」に入れてみてから、「hsp36beta」のエディタで開いて実行。
見事に正常に動作。「hsp35」と変らず動きました。ただ、以前、別のスレで申し上げた
「test8のsky.gpb」が表示できないため、背景で「sky.gpb」を使った設定になると、
背景が黒くなってしまいますが、それ以外は全く変わりません。
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2019/9/8(Sun) 09:23:59|NO.88362
hsp3dish.asを使用するだけでF5が失敗するようになりました。
以下ソース
#include "hsp3dish.as"
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2019/9/8(Sun) 09:31:03|NO.88363
言い忘れましたが、「hsp36beta」の「sample/hgimg4」に移して、「hsp36beta」で実行すると、
「hsp35」での実行時よりも、読込み速度が数段に速くなります。「treasure hunt.hsp」の場合、
実感としては、1/3〜1/4くらいで済みます。
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2019/9/8(Sun) 10:43:14|NO.88365
HSP3Dishですが、API-29だと以下のエラーが出ます。。
>クラスファイルのバージョン 52.0 は不正です。50.0 であるべきです。
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2019/9/8(Sun) 11:08:57|NO.88366
HSP3Dish
試しに API-21 でビルドはできたのですが、Android 6 な端末で
インストールして実行しようとすると落ちます。
DPMのせいかと思ってassetsに置いても結果は同じ。
試しに3.51までに正常動作していたプロジェクトをクリーンした上で
ビルドしてみると、今度は動く。検証中です。。
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2019/9/8(Sun) 11:24:52|NO.88367
HSP3Dish
上記は必要なファイルが足りないのが原因のひとつでした。。
しかしDPMに画像を入れるとやはり落ちます。
画像をassetsに置くと動きます。むー。
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2019/9/8(Sun) 11:26:49|NO.88368
皆様ご報告ありがとうございます。
こちらでも検証して対応したいと思います。要望なども含めて検討していきます。
新しい環境でお手数おかけしますが、引き続き問題などありましたらお知らせ頂けると助かります。
>アキアキノヒロロ さん
「hsp35」で正常に動くHGIMG4のスクリプトですが、
res/shaders以下にあるシェーダーファイルが更新されているため、
既存のスクリプトはそちらを置き換える必要があります。
以前のサンプルにあったsky.gpbは、ファイルが古いため新しいバージョンで使用できず、
更新するための元データがないため、新しいサンプルからは除外されています。
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2019/9/8(Sun) 16:34:18|NO.88374
HSP3Dishですが、AdMobが表示されなくなりました。。。
過去のバージョンに戻してみても表示されないので、何かファイルが変更されてるのか
それともしばらく見ない内にまた仕様が変わったのか。。
いつもこれに悩まされます。もう少しいろいろ試してみます。
他の方は最新版(3.6β)で表示されてますか?
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2019/9/8(Sun) 16:54:33|NO.88375
度々すみません、上記のAdMobが表示されない件は解決しました。
原因は 署名していない ことでした。
以前はデバッグ用の署名でも出たのですが、変わったみたいです。。
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2019/9/9(Mon) 04:12:47|NO.88379
HSP3Dish
DPM(libhsp3dish.so)がパッケージされてるのは確認できてますが
やはり実行時に落ちます。64bit版(arm64-v8a)でしかテストしていません。
assetsでは動きます。
うちのツールが一部古いのと、API-21でビルドしてるのも関係あるかもしれませんが
いちおう情報として伝えます。
jdk 1.6.0.23 ←そもそもこれを変えろって?w
android-sdk-windows API-21,29 API以外は最新版
android-ndk-r10e
apache-ant-1.9.14
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2019/9/9(Mon) 05:15:10|NO.88380
HSP3DishのDPMの件ですが、以前のように32bit版だけだったら問題なかったのですが
apk内に32,64bit版を同梱するにあたって、DPM(libhsp3dish.so)も
arm64-v8a armeabi-v7a 等それぞれのフォルダに置かれるようになり、
結果的にapkの肥大化を招きます。
assetsに大きな画像を置くと実行できない環境があるとマニュアルにあった
ように記憶していますが、Android 2.3.3 時代の情報であり、今でもそのような
環境があるのか? と思っております。
もし現在ではこの問題が無視できるのであれば、
assetsに画像も含めて置く方法のほうがapkの肥大化は防げるなと思い始めてます。
新しいマニュアルを少しずつ読んでますが、assets推奨になってますね・・・
なお、当方のテスト機は Android 6 ですが、先ほど報告させて頂きましたとおり
DPM実行できません
> ※android9以降のOSで、dpmファイルが正しく認識されない不具合が確認されています。今後のバージョンで対応する予定ですが、現状ではdpmファイルを使用せず、assetsフォルダを使用することを推奨しています。
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2019/9/9(Mon) 19:21:43|NO.88384
>res/shaders以下にあるシェーダーファイルが更新されているため、
>既存のスクリプトはそちらを置き換える必要があります。
私には、どうも、この意味がわかりません。
「hsp35」の「res/shaders」を「hsp36beta」のものに置換え、「hsp35」のエディタで
HGIMG4のスクリプトを開いて実行。 → 正常に動作。 この状態でスクリプトを上書き保存。
この上書き保存したスクリプトを「hsp36beta」のエディタで開いて実行。 → 反応なし。なぜ?
「res/shaders」を置換えない、上書きしていない元のスクリプトなら、「hsp36beta」の
エディタで開いても、反応なしなのは、分かりますが。
また、どちらのスクリプトも、「hsp36beta」のエディタで実行ファイル作成が出来てしまいます。
その上、この実行ファイル → どちらも、正常に動作。これが、またわかりません。
スクリプトの実行が、反応なし のものが、そのスクリプトの実行ファイルを作成すると、正常に動作
する。なんか変。なぜなんだ。
「hsp36beta」のエディタで開いて実行可能なのは、「hsp36beta」内にスクリプトがある時だけ。
試みに、「hsp36beta」でHGIMG4のスクリプトを、ということで、以下。
たびたび、自分のコンテスト作品のことで、申し訳ありません。
「treasure hunt.hsp」の「hsp35」での読込みに時間のかかっていたことが、前から気になって
いました。「hsp36beta」で実行すると、かなり速くなることが分かったので、「hsp36beta」向けの
バージョンを作ってみました。ただ「sky.gpb」が表示できないのは悔しいので、「Metasequoia」で
似たようなものを作り、ウサギさんの
[がんばらない.mqo→.gpb変換ソフト試験運用版 β3版]
で変換したものを「sky.gpb」の代りに入れてみました。「sky_ball.gpb」です。これでも、どうにか
「hsp36beta」で、球状の空の背景として使えているので、これを表示する簡単なスクリプトのサンプル
を載せます。このまま「test8_sky_ball.hsp」をダブルクリックすると、「hsp35」のエディタが開く
と思います。これで実行して、様子を見ることもできますが、
この「res」内の「sky_ball.gpb」「sky_ball.material」「sky0.png」の3つを
「hsp36beta」の「sample/hgimg4/res」にコピー
「test8_sky_ball.hsp」を 「sample/hgimg4」にコピー
こうしてから、「hsp36beta」のエディタで開いて実行してみて下さい。
以前の「sky.gpb」と同様に使えると思います。
ダウンロード先
https://drive.google.com/file/d/1U9k-tqE0zYF9mpJDb3a32kam26F4cFrE/view
ファイル名
test8_sky_ball.zip
なお、「hsp36beta」向けバージョンを「1.13」として、コンテストにアップするつもりです。
(自己宣伝のようで、恐縮です)

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2019/9/9(Mon) 21:36:32|NO.88387
>窓月らら さん
HSP3Dishについてのご報告ありがとうございます。
言われている通り、32,64bit版ごとにdpmファイルが同梱されることにより
実行ファイルが肥大化するため、現在の方法(libhsp3dish.so)では実現が難しいと感じています。
当面は、assetフォルダを使用して頂ければと思います。
今後、dpmファイルに替わるファイルアクセスの方法も検討していきたいと考えています。
>アキアキノヒロロ さん
わざわざサンプルをご用意頂きありがとうございます。
Dripさんが指摘されていますが、hsp3dish.iniファイルがスクリプトと同じ
フォルダにないとエディタからの実行時に落ちてしまうようです。
これは今後のバージョンで修正したいと思います。
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2019/9/13(Fri) 02:04:10|NO.88420
「hsp36beta」向けバージョン「1.13」、コンテストにアップいたしました。(まだ未反映)
また、自己宣伝か、と言われそうですが、「hsp36beta」のテスト用にゲームの中で
実際色々やってみるのもいいかな、と思ってです。ついでと言ってはなんですが、
「リアル珠音」モデルの方も「Blender」で手を加えたものを追加して、選べるように
してみました。「res」内に「Blender」ファイルも同梱してあるので、開いてみて下さい。
まだゲーム内で使いきれていない動きも見れるはずです。バージョン「1.13」のスクリプト内
に詳細がプログラムされています。(デフォルメ版との釣り合いで少し太めに表示していますが)
「sky_ball.gpb」もどうぞ。
「hsp3dish.ini」も入れたので、「hsp36beta」のエディタから実行できます。実行ファイル
も問題なく作れました。前にも言いましたが、どちらからの実行でも、「hsp35」より、読込みが
速くなり、ストレスを感じなくなりました。
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2019/9/16(Mon) 22:51:14|NO.88439
NO.88348のさかさんの報告同様、
sample\pronama3d内のサンプルが全て動きません。
エラーメッセージや動作環境は後日お伝えします。
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2019/9/17(Tue) 19:48:42|NO.88444
スクリプトエディタでF1押してhdl.exeを起動させようとすると、ウイルスバスターがランサムウェアと認識して、実行してくれませんでした。
ウイルスバスター側で"ファイルを開く"ボタンを押せば実行してくれました。
それ以降は引っ掛からなかったので、まあいいやと思ったのですが、一応報告しておきます。
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2019/9/17(Tue) 19:51:35|NO.88445
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2019/9/17(Tue) 19:54:56|NO.88446
<追記>
hsp3.exeもランサムウェアとして認識されてしまいました。
こちらも"ファイルを開く"をクリックするとプログラムを実行してくれました。
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2019/9/17(Tue) 19:57:06|NO.88447
>NO.88445
おそらくそれだと思います...たぶん.
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2019/9/17(Tue) 22:10:35|NO.88449
標準モジュールの mod_menu.as だけ、モジュール外で win32api の宣言をしているのでモジュール内に入れた方が良いと思います。
//mod_menu.as 中身
; DLLのロードと関数の宣言・初期化など
#uselib "user32.dll"
#func global CreateMenu "CreateMenu"
:
#module "menumod"
:
「user32.as+mod_menu.asはダメ?」
http://hsp.tv/play/pforum.php?mode=pastwch&num=84627
という質問も出ており、初心者は
#include "user32.as"
とうまく併用させられず困ってしまうと思います。
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2019/9/19(Thu) 00:34:58|NO.88453
こんにちは。
MIZUSHIKIさんの報告で思い出したことがるのですが、
標準モジュールといえばmod_stbar.asもかなりおかしな状態になっています。
現状このままにしておくのは良くないというか、何だか危ない気もします。
mod_stbar.asにおいて次の行
>GetWindowRect sthwnd, stsize
のsthwndがsthwnd(act)となっていないので、ID 0以外のウィンドウにステータスバーを
配置しようとすると、ウィンドウハンドルにNullを渡してしまっているので
エラーが出ず結果も狂う状態になっています。
#include "mod_stbar.as"
screen 10,500,300 //この行を消せば一先ず正常動作しますが…
stbar_ini:mes "ステータスバーの高さは:"+stbar_sy@stbar(act@stbar)
if ginfo_sel!0:pos ginfo_mesx+10,ginfo_cy-ginfo_mesy:mes "…?"
さらに、mod_stbar.as内の各命令には次の行があるため
>if sthwnd(act)=0 : return
ウィンドウID0にステータスバーを設けてウィンドウID 2が選択された状態で
ステータスバーの更新などをかけようとするとエラーします。
#include "mod_stbar.as"
stbar_ini
screen 10,500,300 //この行を消せば一先ずエラーはしませんが…
stbar_text "テスト"
さらにさらに、これはもうoncmd命令全体に関わる問題なのかもしれませんが、
以下の処理でウィンドウサイズを変更しようとするとHSP自体がおかしくなります。
この動作はOSによって動作結果が変わる可能性があります。
Win7/64bitではサイズ変更時、変更した分のウィンドウが真っ黒になり、
ウィンドウの閉じるボタンを押すとOSのエラー(動作停止)が出現しました。
#define WM_SIZE 0x00005 //ウィンドウサイズ変更
gsel 0,-1
screen 2,ginfo_dispx,ginfo_dispy,0,,,640,480
oncmd gosub *resize,WM_SIZE
mes "ウィンドウサイズを変更してみてください。"
stop
*resize //サイズが変更されると以下が実行されるはずですが…
mes "???"+v(100) //←この配列参照でエラーもしないし描画もされない
return
↑のoncmdでウィンドウサイズ変更を受け取って命令を実行する流れは
mod_stbar.as内のstbar_resizeを使用する過程でも発生するため、
ウィンドウID 0にステータスバーを作成し別のウィンドウを選択した状態で
oncmdが呼ばれるとこの問題にぶつかります。
(以下のサンプルではID 2にステータスバーを作成しID 3を選択して問題を再現しています)
#include "mod_stbar.as"
gsel 0,-1
screen 2,ginfo_dispx,ginfo_dispy,0
width 640,480,(ginfo_dispx-640)/2,(ginfo_dispy-480)/2
stbar_ini
oncmd gosub *resize,$5
screen 3,400,300 //この行がなければ一先ず問題は沈黙しますが…
stop
*resize
stbar_resize
mes "???" //描画すらされない
return

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2019/9/21(Sat) 06:54:31|NO.88460
だいぶ前にいちど指摘済なのですが、
Kindle FireHD では改行コードの問題でダイアログに□が表示されます。
FireOSというAndroid互換OSなので細かいところで仕様が違うのでしょうけど
いちおうHSP3Dishで開発したアプリもほぼ問題なく動くので、
できれば対応しておいてほしいと思っています。
画像サンプル
通常のHSP3Dish
https://twitter.com/miecat_can/status/1175163572206194688
改行コード置き換え後
https://twitter.com/miecat_can/status/1175164254392963072
解決方法としては HspActivity.java に以下のように加えます。
line.separator が端末ごとの改行コードの違いを吸収してくれます。
public int ui_dispDialog( String msg1, String msg2, int type ) {
msg1 = msg1.replaceAll("\r\n",System.getProperty("line.separator")); // 改行置換
// OKダイアログ
final int addtype;
:
:
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2019/9/25(Wed) 12:25:50|NO.88501
HSP3Dish これは要望なのですが、
特定のデバイスを使用しないのにGooglePlayで対象外デバイスに
されてしまってる可能性はないでしょうか?
例えばバイブレーションを使用しない、または必須ではないのに
バイブレが搭載されてないためにインストールできないなどです。
AndroidManifest.xml に以下を追加することで回避できるようです。
これでバイブレがなくてもGooglePlayで出ると思われます。
<uses-feature android:name="android.hardware.vibrate" android:required="false" />
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2019/9/25(Wed) 12:42:37|NO.88502
あと、個人的にはこうしてます。
supports-screens は必須じゃないかもしれませんが、一応入れてます・・・
<uses-sdk android:minSdkVersion="14"
android:targetSdkVersion="28" />
<supports-screens android:largeScreens="true"
android:smallScreens="true"
android:xlargeScreens="true"
android:anyDensity="true"
android:normalScreens="true" />
また、アプリ名表示の各言語への対応。
英語と日本語だけは公式に対応しておいたほうがいいように思います。
プロジェクト名\res\values …下記以外の場合
プロジェクト名\res\values-en …英語の場合
プロジェクト名\res\values-ja …日本語の場合
の各フォルダ内に strings.xml を置くだけですが、
こんなのも初心者はわからないと思われます。
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2019/9/27(Fri) 15:20:27|NO.88521
HSP3Dish
これも要望なのですが、アプリ終了を検出できるようにしてほしいです。
on exit みたいなの。
これができれば、終了時に設定ファイルの保存ができるようになります。
HspActivity.java をいじることで無理矢理対応できるのですが、
やはり公式に対応しておいてもらったほうが有難いです。
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2019/10/1(Tue) 22:02:15|NO.88554
>HUNTER さん
ご報告ありがとうございます。
hspmucomプラグインは残念ながらwebブラウザ(html5)には対応しておりません。
Windows上でのみ動作するものとお考え下さい。
>MIZUSHIKI さん
>drip さん
モジュールとランタイムの不具合についてご報告ありがとうございます。
β2版で対応できる部分については修正したいと思います。
>窓月らら さん
HSP3Dishについてのご報告ありがとうございます。
改行コードとAndroidManifest.xmlの対応について、こちらでも対応したいと思います。
アプリ終了検出というのは、OSからアプリが破棄される時ということでしょうか。
こちらも検討したいと思います。
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2019/10/4(Fri) 11:42:20|NO.88574
> おにたま さん
ご対応よろしくお願いいたします。
これは参考までに・・・
HDP3Dish の onexit のようなもの、以前もチラッと書いたのですが
うちは以下のような方法でやってます。
ただしこの方法だとアプリ終了時に謎エラーが起きる環境があります。
もしかしたらファイルの保存タイミングとか、AdMobが影響してるとか
いろいろ原因は考えられるのですが・・・
64bit化したら今のところエラーでません。はて。
HspActivity.java の
import android.view.View.OnClickListener; の下あたりに以下を追加します。
import android.view.KeyEvent;
そして、HspActivity.java の 一番下のほうに以下を追加します。
// 戻るキーを判定
@Override
public boolean dispatchKeyEvent(KeyEvent event) {
switch (event.getKeyCode()) {
case KeyEvent.KEYCODE_BACK: // バックキー
nativepoke( 0, -0x100 ); // stat に終了コードを送る
return true;
}
return super.dispatchKeyEvent(event);
}
これでバックキーでアプリを終了した際に await の stat で -0x100 が返るので
これで終了を判定しています。
-0x100 という値は await の戻り値とかぶらなければなんでもいいです。
HSP側では以下のように判定します。
*main
await 16 // 60fps
if stat=-0x100 { goto *exit }
goto *main
*exit
// ここで設定ファイルの保存などをする
end
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2019/10/4(Fri) 13:54:08|NO.88575
ダイアログの改行コードの件ですが、
以下のほうがOKダイアログもYes/Noダイアログも対応できてスマートですね。。
よろしくお願いいたします。
public int dispDialog( String msg1, String msg2, int type ) {
msg1 = msg1.replaceAll("\r\n",System.getProperty("line.separator")); // 改行置換
if ( type >= 4 ) return -1;
if (( type & 2 ) > 0 ) {
return ui_dispDialogYN( msg1, msg2, type );
}
return ui_dispDialog( msg1, msg2, type );
}
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2019/10/9(Wed) 19:34:53|NO.88615
おにたま(管理人)さん。
【1】これは要望ですが、新しいバージョンに「#elif」を対応して欲しい。
#const CCOPT_MODE 2
#if(CCOPT_MODE==0)
mes "CCOPT_MODE=0"
#elif(CCOPT_MODE==1)
mes "CCOPT_MODE=1"
#elif(CCOPT_MODE==2)
mes "CCOPT_MODE=2"
#else
mes "else"
#endif
【2】語句解析・構文解析などで「else」の前に1行コメントを記述するとエラーになります。
この辺もエラーなく実行できるように改良してほしい点ですね。
screen 0,216,54,SCREEN_TOOL
font MSGOTHIC,50
gsel 0,2
repeat
redraw 0
h=gettime(4)
m=gettime(5)
s=gettime(6)
;12時間制
if(mode==0){
if(h>12):h-=12
if(h==0):h+=12
}
;24時間制
else:if(mode==1){
/* そのまま */
}
;深夜時間帯
else:if(mode==2){
if(h<6):h+=24
}
msg=strf("%02d:%02d.%02d",h,m,s)
;描画
color $80,$00,$00:boxf
color $66,$00,$00:pos(8+2),2:mes msg
color $FF,$00,$00:pos(8+0),2:mes msg
redraw 1
await 100
loop
【3】dirlist 命令の改良もお願いしたいです。
・ディレクトリのファイル一覧で取得の不具合発見!!
http://hsp.tv/play/pforum.php?mode=pastwch&num=74545
↑
時間がありましたら見直しをお願いします。
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2019/10/12(Sat) 03:02:34|NO.88628
バグ報告です。
HSP3Dish ですが、hsp3dish.ini が無いとアプリケーションエラーになります。
> "0x0043ab15" の命令が "0x00471e08" のメモリを参照しました。メモリが "written" になることはできませんでした。
ついでに要望なのですが、Androidのステータスバーの高さが取得できるといいですねー♪
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2019/10/12(Sat) 09:17:58|NO.88629
>窓月らら さん
Dishのhsp3dish.iniが無い時のエラーについては、NO.88344 でDripさんが指摘されているようですよ。
NO.88387 おにたま(管理人)さんも認識済みのようです。
要望としては、split命令をDishでも使えるようにしてほしいです。
現在は自作命令にて対応しております。
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2019/10/15(Tue) 00:59:30|NO.88633
> しまくろねこ さん
おっと、ほんとだ。失礼しました。
ついでに要望でーす♪(HSP3Dish)
Android実行時のDPIが取得できるといいですねー。
これがあると端末の物理サイズによってボタンのサイズを変更したりできます。
それと、やはりバックグラウンド画面(gcopyなどが有効な仮想画面)は欲しい。
これがあればスケーリングが超楽なのに・・・
いままで実装されないということは、何か技術的な問題があるんでしょうか。
(例えば遅くで使い物にならないとか)
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2019/10/17(Thu) 06:18:14|NO.88642
「setalpha」のヘルプに、透明度のパラメーターで指定する値は、「0」で完全な透明、
「255」で不透明、それ以外で半透明になるとあります。
「板ノード」「床ノード」や「箱ノード」は、その通りに表示がされますが、
gpload した「3Dモデルノード」では、半透明の設定が有効になりません。
「1」でも、不透明のままのように見えます。無理な要望かもしれませんが、これも有効に
ならないでしょうか。
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2019/10/18(Fri) 21:41:23|NO.88647
毎度おなじみ要望など。(HSP3Dish)
上で書いたバックキーを判定してendで終了する方法ですが、
どうやら AdMob が表示されてると環境によって謎エラーが出ることがあります。
これはうちが無理矢理やってるせいなのか、それとも end命令 だとでるのか
よくわかってませんが、とにかくそういう不具合がございます。
onexit を実装頂ければ解決すると思われますが、
いちおうチェックポイントとしてお知らせ致します。
AdMob(バナー)の表示・非表示切替があれば便利ですねー。
どなたかが以前ソースを提示してくれた方法で
改造してポップアップの座標を変更することで擬似的にはできますが、
画面外に追いやってるだけなんですよね…。
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2019/10/19(Sat) 07:40:38|NO.88649
HSP3Dish 参考までにですが、
独自でやってるアプリ終了時の設定ファイル保存の件、
Android はバックキーを離したときにアプリを終了するので
以下のようにキーを押したときに保存して
後は通常どおりOSにActivityを終了してもらえばよさそうです。
// 戻るキーを判定
@Override
public boolean dispatchKeyEvent(KeyEvent event) {
if(event.getKeyCode() == KeyEvent.KEYCODE_BACK) {
if (event.getAction() == KeyEvent.ACTION_DOWN) {
nativepoke( 0, -0x100 ); // stat に終了コードを送る
}
}
return super.dispatchKeyEvent(event);
}
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2019/10/21(Mon) 00:10:37|NO.88662
上記方法だとホームボタンを押された場合は保存できない問題はあります・・・暫定です。
ついでに毎度おなじみ HSP3Dish の要望です。
Windows版において、ウィンドウのセンタリング(ウィンドウ位置の指定)が欲しいです。
あと欲を言えば、#packopt hide 及び gsel 0,1 が有効であればいいですねー。
細かいとこですが、HSP3Dish を使ってWindows用exeを開発したいときに問題になってます。
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2019/10/25(Fri) 17:06:09|NO.88690
開発ありがとうございます。
前から気になっていたのが、サンプルをもう少し多くしてほしいというのと、
ソースファイルのサイズが大きい場合と #packopt で指定した
ものが大きいとフリーズしてエディタが使えなくなるときがあるので
もう少し改良してください。
よろしくお願いします。
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2019/10/28(Mon) 22:17:06|NO.88737
アイコンの指定が機能しませんでした。
#packopt icon "hogehoge.ico"
として実行ファイルを自動作成するとコマンドプロンプトが起動し、次のようなメッセージが表示されます。
> iconins.exe v1.00
> Basic program has been created by Kpan.
> Modified by inovia.
>
> [ERROR] No.10
> 実行ファイルが見つかりません
> Enterキーを押してください
Enterを押すといつもの「実行ファイルを作成しました」のダイアログが表示され実行ファイルが作成されます。
しかし、作成された実行ファイルのアイコンは指定したものではなく、いつものアイコンのままでした。
作成された実行ファイルは起動すると最初に
「この不明な発行元からのアプリがデバイスに変更を加えることを許可しますか?」
が表示されます。これはHSP3.5と同じです。
HSP3.5で同じ操作を行えばアイコンは変更することが出来ていました。
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2019/10/30(Wed) 09:30:29|NO.88756
> GENKIさん
自分は 3.6β1 でも問題なくアイコン変更できました。ただ前に一度似たようなことがあってそのときは作成されたexeを実行するとstartup failedが出ましたが、その後再度試すと正常なexeが作成されました。
> 実行ファイルが見つかりません
これでちょっと気になったことがあります。プログラム上の流れでは、
1. hspcmp.exeがexeファイル作成
2. iconins.exeがそのexeファイルを書き換えてアイコンを埋め込む
だと思うんですが、1.でexeファイル作成がまだ終わっていない内に 2.に進みファイルの存在チェックでエラーになっているように見えます。以前どこかでWindowsがシステムの処理上ファイルの作成を遅らせているというのを読んだ記憶があるんですが、それが関係しているような気がします…
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2019/10/30(Wed) 18:10:32|NO.88762
上記フリートークのNO.88761でも書きましたが、
公式エディタの元に戻すがたまに変なことになります。以前から指摘されてますけど。
最新β版でも起きました。(何か条件があるのかは不明)
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2019/10/30(Wed) 21:04:26|NO.88768
お疲れ様です。新バージョンを今更ながら利用しました。そして直ぐに問題を発見しました。
一回目の実行→終了→ファイルから実行→hsedが強制終了(エラーメッセージなし)
上から目線で本当に申し訳ないのですが、一刻も早く修正をお願いします。(Win10)
設定がおかしいのか、環境問題なのか詳細情報が分からなく...すいません(^^;)
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2019/10/30(Wed) 21:15:26|NO.88769
追記です。
どうやら設定の「ユーザー定義命令・関数を色分けする」という設定で問題が起きていたっぽいです。
この設定をオフにすると、正常にhsedが実行できました。
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2019/11/3(Sun) 16:42:19|NO.88795
#const内で割り算をする際に、1.0以下の値で割ると『重大なエラーが検出されています』と出ます。
#const double div 30.0 / 0.9
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2019/11/4(Mon) 11:49:25|NO.88800
HSP3Dish
AdMobが有効なときに、END命令でアプリを終了すると稀にエラーが発生します(Android)。
独自のバックキー割込が原因かと思ってましたが、これが無くても出る場合がありました。
でない端末もあるので、原因がよくわかってません。
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2019/11/4(Mon) 13:28:22|NO.88802
上記のend命令でエラーの件ですが、解決策を見つけました・・・。
説明書に書いてありませんが、HspActivity.java を読んでいたら
devcontrol "AdMob",-1
とすることで、AdMobが消せることに気づきました。
以下のように事前にAdMobを消しておくことで、どうやらエラーを回避できます。
devcontrol "AdMob",-1 // AdMob非表示(これが無いとエラーが出ることがある)
await 20 // ウエイトを入れないとエラーになる
end
端末によってエラーが出たり出なかったり、
再現性にばらつきがあるのでタイミングだとは思ってましたが・・・。
end命令実行後、AdMobを非表示にした後のウエイトが足りないのが原因?
AdMob非表示の件は説明書に記載頂ければ幸いです。
ここで1人で騒いでましたw
https://twitter.com/miecat_can/status/1191193164679266305
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2019/11/4(Mon) 14:21:25|NO.88803
連続ですみません。
上記 await 20 でもエラーが出る事があるようなので・・・
await 100 で様子を見ています。今のところは大丈夫そうですが、
また出るかもしれませんし、よくわからん不具合です・・・。
この問題は、相当前からありました。
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2019/11/9(Sat) 06:09:09|NO.88819
Windows版HSP3Dishにて、
下記サンプルの『画面2』ボタンを連打すると、稀に『画面1』のラベルにジャンプしてしまいます。
cls命令でmousexとmouseyの値が0に初期化されるのが原因のようです。
バグではなく仕様でしたらごめんなさい。
#include "hsp3dish.as"
//safe=1
*scene1
gosub *header
logmes "画面1 ["+mousex+", "+mousey+"]"
redraw 1:stop
*scene2
gosub *header
logmes "画面2 ["+mousex+", "+mousey+"]"
redraw 1:stop
*header
cls:pos safe,0
button "画面1",*scene1
button "画面2",*scene2
return
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2019/11/9(Sat) 08:49:24|NO.88820
> 通りすがりさん
これでは駄目でしょうか?
#include "hsp3dish.as"
redraw 0
pos 0, 0
button "画面1",*scene1
button "画面2",*scene2
redraw 1
stop
*scene1
logmes "画面1 ["+mousex+", "+mousey+"]"
stop
*scene2
logmes "画面2 ["+mousex+", "+mousey+"]"
stop
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2019/11/9(Sat) 21:33:44|NO.88824
上記 await 100 で様子を見ていた件、その後エラーは起きていません。
いろぷち最新版に適用しました♪
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.miecat.iroputi.free
他にも不具合を見つけた気がするのですが忘れてしまったので
思い出したらまた報告いたします。
Androidの場合はホームボタンで終了された場合も設定ファイルへの保存が
できると、より完全になると思われます。
HspActivity.java を改造することでホームボタンの検出はできるのですが、
検出した後にHSP側で処理する前に onPause() あたりに飛んでしまうので
とりあえず今後の課題としております。
Java側に値を渡しておき、onPause() で保存でもいけそうですけどね。
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2019/11/10(Sun) 06:27:35|NO.88826
>しまくろねこさん
修正ありがとうございます。
cls(出来ればbuttonも)の使用を避けるという提案にはこちらも賛成しますが、
今回はソースの修正を募ることを目的としておらず、サンプルの実装はHSPコンテストに投稿された某作品の物になります。
初心者が頭を抱える原因になると感じたのと、
これが意図する動作なのかが疑問だったので今回報告させていただきました。
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2019/11/23(Sat) 10:23:29|NO.88906
gpload した「3Dモデルノード」では、半透明の設定が有効になっていないように見えることは、以前
申しましたが、「箱ノード」のクローンに対しても、「3Dモデルノード」同様、「0」で完全な透明、
「255」で不透明になるものの、それ以外では半透明になりません。これも、有効になるとありがたいです。
全て一つ一つ新規に「箱ノード」を作ればいいだけですが、数がある時は、クローンで済むと助かります。
みなさん、とても専門的な問題を多く出されているなかに、素人っぽい要望で気がひけますが。
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2019/11/24(Sun) 08:04:15|NO.88918
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2019/12/6(Fri) 05:12:54|NO.89002
HSP3dishのバグらしきものを発見しました。
以下のスクリプトを実行しますと
「100」とダイアログが表示されたあと正常に実行がストップしますが、
最初の行のコメントを解除してdishを有効にすると
「100」とダイアログが表示されたあとエラーします。
;#include "hsp3dish.as" //これをコメント解除するとエラーするようになる
#module
#defcfunc test
return 100
#global
repeat 1
dialog test()
loop
この不具合はHSP3.5b2以前では発生しません。
HSP3.5b3以降全てのバージョンでエラーが発生します。
現在Windowsでのみテストしておりますが、その他の環境ではいかがでしょうか。
ご確認をお願いします。
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2019/12/6(Fri) 22:13:23|NO.89009
確かにエラーメッセージおかしいですが
dishでdialogって使えましたっけ?
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2019/12/8(Sun) 01:37:40|NO.89020
dishでダイアログは使えます。
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2019/12/8(Sun) 22:03:59|NO.89026
3.6β1で HSP3Dish → iOS を試そうと思い、HSP3Dish helper ver.1.71 で変換を試みたところ下記エラーが発生しました。
:
<省略>
:
Copying hspproj\AppDelegate.m...
Copying hspproj\main.m...
項目[name = hspproj;]がありませんでした。
項目[productName = hspproj;]がありませんでした。
プロジェクトの作成に失敗しました。
どうやら、
C:\hsp36beta\iOS\hspproj\hspproj.xcodeproj\project.pbxproj
の『hspproj』になるべき場所が『grotate』になっているようです。
・『groteta』を『hspproj』に全置換してみました。
これで変換自体は出来たのですが、今度はXcodeに持って行ってテストしたところ下記エラーが発生しました。
/Users/User_Name/HSP3Dish/MIZU08_2039/hspproj/Resouces/hsp3ttl.jpg: No such file or directory
・C:\hsp36beta\iOS\hspproj\hspproj.xcodeproj\project.pbxproj 内の
「hsp3ttl.jpg」と「hsp3dish.png(も要らなさそうだったので)」関連の項目を削除したところ、Xcode上でのビルドは成功しました!
(おそらく「grotate.hsp」でテストしたときのままになっているのかと思われます。)
・・・ですが、また下記のようにエラー(SIGABRT)が出てしまいました。
<main.m 16行目>
return UIApplicationMain(argc, argv, nil, NSStringFromClass([AppDelegate class])); <- Thread 1: signal SIGABRT
デバッグ情報も載せておきます。
2019-12-08 20:48:34.417282+0900 MIZU08_2039[27229:35136246] Init HspView(320,568)
2019-12-08 20:48:34.418092+0900 MIZU08_2039[27229:35136246] Init:HGIOScreen(320,568)
2019-12-08 20:48:34.418491+0900 MIZU08_2039[27229:35136246] Scale(1.333333,1.333333)
2019-12-08 20:48:34.420103+0900 MIZU08_2039[27229:35136246] Init HspViewController
2019-12-08 20:48:34.420408+0900 MIZU08_2039[27229:35136246] ---6dd0a9e0
2019-12-08 20:48:34.468878+0900 MIZU08_2039[27229:35136246] ---Init HSP3
2019-12-08 20:48:34.784603+0900 MIZU08_2039[27229:35136679] [plugin] AddInstanceForFactory: No factory registered for id <CFUUID 0x600000ee2e00> F8BB1C28-BAE8-11D6-9C31-00039315CD46
2019-12-08 20:48:36.011023+0900 MIZU08_2039[27229:35136246] -[UITransitionView actMode:]: unrecognized selector sent to instance 0x7f936dc14bb0
2019-12-08 20:48:36.024134+0900 MIZU08_2039[27229:35136246] *** Terminating app due to uncaught exception 'NSInvalidArgumentException', reason: '-[UITransitionView actMode:]: unrecognized selector sent to instance 0x7f936dc14bb0'
*** First throw call stack:
(
0 CoreFoundation 0x00007fff23c4f02e __exceptionPreprocess + 350
1 libobjc.A.dylib 0x00007fff50b97b20 objc_exception_throw + 48
2 CoreFoundation 0x00007fff23c6ff94 -[NSObject(NSObject) doesNotRecognizeSelector:] + 132
3 UIKitCore 0x00007fff4787df39 -[UIResponder doesNotRecognizeSelector:] + 302
4 CoreFoundation 0x00007fff23c53dac ___forwarding___ + 1436
5 CoreFoundation 0x00007fff23c55f38 _CF_forwarding_prep_0 + 120
6 MIZU08_2039 0x000000010747d6e9 -[AppDelegate applicationDidBecomeActive:] + 105
7 UIKitCore 0x00007fff4784543d -[UIApplication _stopDeactivatingForReason:] + 1028
8 UIKitCore 0x00007fff46f84976 -[_UISceneLifecycleMultiplexer _performBlock:withApplicationOfDeactivationReasons:fromReasons:] + 436
9 UIKitCore 0x00007fff46f84d08 -[_UISceneLifecycleMultiplexer _evalTransitionToSettings:fromSettings:forceExit:withTransitionStore:] + 818
10 UIKitCore 0x00007fff46f8459d -[_UISceneLifecycleMultiplexer uiScene:transitionedFromState:withTransitionContext:] + 345
11 UIKitCore 0x00007fff46f88bcb __186-[_UIWindowSceneFBSSceneTransitionContextDrivenLifecycleSettingsDiffAction _performActionsForUIScene:withUpdatedFBSScene:settingsDiff:fromSettings:transitionContext:lifecycleActionType:]_block_invoke_2 + 178
12 UIKitCore 0x00007fff4739769b +[BSAnimationSettings(UIKit) tryAnimatingWithSettings:actions:completion:] + 865
13 UIKitCore 0x00007fff4749051f _UISceneSettingsDiffActionPerformChangesWithTransitionContext + 240
14 UIKitCore 0x00007fff46f888e6 __186-[_UIWindowSceneFBSSceneTransitionContextDrivenLifecycleSettingsDiffAction _performActionsForUIScene:withUpdatedFBSScene:settingsDiff:fromSettings:transitionContext:lifecycleActionType:]_block_invoke + 153
15 UIKitCore 0x00007fff47490422 _UISceneSettingsDiffActionPerformActionsWithDelayForTransitionContext + 84
16 UIKitCore 0x00007fff46f88754 -[_UIWindowSceneFBSSceneTransitionContextDrivenLifecycleSettingsDiffAction _performActionsForUIScene:withUpdatedFBSScene:settingsDiff:fromSettings:transitionContext:lifecycleActionType:] + 381
17 UIKitCore 0x00007fff46ddf123 __64-[UIScene scene:didUpdateWithDiff:transitionContext:completion:]_block_invoke + 657
18 UIKitCore 0x00007fff46dddca8 -[UIScene _emitSceneSettingsUpdateResponseForCompletion:afterSceneUpdateWork:] + 248
19 UIKitCore 0x00007fff46ddee4d -[UIScene scene:didUpdateWithDiff:transitionContext:completion:] + 210
20 UIKitCore 0x00007fff473b967e -[UIApplicationSceneClientAgent scene:handleEvent:withCompletion:] + 504
21 FrontBoardServices 0x00007fff36555cc7 -[FBSSceneImpl updater:didUpdateSettings:withDiff:transitionContext:completion:] + 565
22 FrontBoardServices 0x00007fff3657ba5f __88-[FBSWorkspaceScenesClient sceneID:updateWithSettingsDiff:transitionContext:completion:]_block_invoke_2 + 123
23 FrontBoardServices 0x00007fff3655fd05 -[FBSWorkspace _calloutQueue_executeCalloutFromSource:withBlock:] + 220
24 FrontBoardServices 0x00007fff3657b99c __88-[FBSWorkspaceScenesClient sceneID:updateWithSettingsDiff:transitionContext:completion:]_block_invoke + 196
25 libdispatch.dylib 0x0000000107811d48 _dispatch_client_callout + 8
26 libdispatch.dylib 0x0000000107814cb9 _dispatch_block_invoke_direct + 300
27 FrontBoardServices 0x00007fff365a143e __FBSSERIALQUEUE_IS_CALLING_OUT_TO_A_BLOCK__ + 30
28 FrontBoardServices 0x00007fff365a112c -[FBSSerialQueue _queue_performNextIfPossible] + 441
29 FrontBoardServices 0x00007fff365a163b -[FBSSerialQueue _performNextFromRunLoopSource] + 22
30 CoreFoundation 0x00007fff23bb2221 __CFRUNLOOP_IS_CALLING_OUT_TO_A_SOURCE0_PERFORM_FUNCTION__ + 17
31 CoreFoundation 0x00007fff23bb214c __CFRunLoopDoSource0 + 76
32 CoreFoundation 0x00007fff23bb1924 __CFRunLoopDoSources0 + 180
33 CoreFoundation 0x00007fff23bac62f __CFRunLoopRun + 1263
34 CoreFoundation 0x00007fff23babe16 CFRunLoopRunSpecific + 438
35 GraphicsServices 0x00007fff38438bb0 GSEventRunModal + 65
36 UIKitCore 0x00007fff4784fb48 UIApplicationMain + 1621
37 MIZU08_2039 0x00000001074b5c54 main + 100
38 libdyld.dylib 0x00007fff51a1dc25 start + 1
)
libc++abi.dylib: terminating with uncaught exception of type NSException
(lldb)
Xcodeでは(私は)よくぶち当たるエラーですが、、、どうすれば動作させることが出来るでしょうか。
試したHSPスクリプトは下記の通りです。
#include "hsp3dish.as"
redraw 0
mes "test1"
redraw 1
stop
環境は下記の通りです。
macOS Catalina バージョン 10.15.1
MacBook (Retina, 12-inch, Early 2016)
Xcode Version 11.2.1 (11B500)
Scheme(iOS Simulators): iPhone 8
(HSP3Dishの利用は初めて。Androidの方でも使ったことはないです。)
よろしくお願いします。

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2019/12/11(Wed) 16:28:25|NO.89042
HSP 3.6β1にて頭で
#packopt icon "icon.ico"
#packopt name "test"
#packopt upx "1"
#epack "test.png"
と、指定し、実行ファイルを作り、別のPCに持っていったら、
「悪意のあるソフトウェアの削除ツール」が、実行ファイルを削除してしまいます。
これは、マイクロソフトの対応を待つしかありませんか?
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2019/12/11(Wed) 17:43:00|NO.89043
かなり昔の話ですが、自作ソフトのexeをUPXで圧縮して配布していた時、
ユーザーさんから「exeがセキュリティソフトに引っかかった」という報告を受け、
試しにUPX圧縮をやめてみたら引っかからなくなりました。
今回の「悪意のあるソフトウェアの削除ツール」もそうなのかはわかりませんが、
UPX圧縮をやめてみるか、もしくはupx.exeが最新でないのなら最新のものにしてみれば
改善されるかもしれません。
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2019/12/14(Sat) 09:10:16|NO.89053
私の環境では、「悪意のあるソフトウェアの削除ツール」が、
実行ファイルを削除してしまいます。が起きないため検証できていないのですが、
多分、UPXだと思っていました。
ただ、3.51で同じソースから作成した実行ファイルは、問題なく実行できるています。
なので、3.61β特有の何かがひっかかっている気もします。
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2019/12/17(Tue) 08:07:48|NO.89073
getpathで\x5cが2バイト目に来る文字を含んでいると正しく動作しません。
mes getpath("c:\\予定表.txt",8)
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2019/12/19(Thu) 06:45:07|NO.89077
#packoptのmanifestが機能しません。
以前はちゃんと動作していたのが機能しなくなってます。
それと#packoptに付けるキーワードが間違っていてもエラーにならないのは問題だと思います。
もう一つ
note2arrayでp2の内容が一行でかつ最後に改行がついてるとp1に改行付きのデータが格納されます。
#include "hsp3util.as"
st="abc\n"
note2array ary,st
mes "'"+ary+"'" //改行がついてる
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2019/12/19(Thu) 12:01:30|NO.89078
yuiさん(というよりも おにたま さん宛てかな?)
>#packoptのmanifestが機能しません。
manifestと一緒に、version か icon を #packoptすると、manifestも書き換えてくれるみたいです。
この現象は、HSP3.51から発生していたようです。(HSP3.5ではmanifestのみでもOKでした。)
manifestのみだと変換ツールの iconins.exe 自体が作動してくれないようです。
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2019/12/19(Thu) 18:02:48|NO.89079
ちょっと驚いたので3.6で追加された新機能について共有していいですか?
既に知っていたらすいません。
新たに追加された命令は他にもあるようですが、僕が共有したいのは、
objcolor命令とrgbcolor命令です。
objcolor命令はcolor命令とobjmode命令と同時に使います。objmodeで第一引数に4を指定すると、
color命令で指定した色が背景色に、
objcolor命令に指定した色が文字色になります。
といっても変わるのはinputとmesboxだけみたいですが。
他のオブジェクトも背景色と文字色が変わるようにできませんか?
rgb命令はcolor命令の24bitカラーコード版です。
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2019/12/23(Mon) 00:57:04|NO.89091
「hsp3dish.ini」についてお尋ねします。「NO.88387」で、おにたまさん が
hsp3dish.iniファイルがスクリプトと同じフォルダにないとエディタからの実行時に
落ちてしまうようです。これは今後のバージョンで修正したいと思います。
とおっしゃっています。
たまたま、自分は、このファイルを書き換えることで、「hgimg4.as」のプログラムの
実行画面の大きさを変えられることに気付きました。それで、作っているゲームの画面を
大きくしたくて、「hsp3dish.ini」の数値を書き換えて、スクリプトから実行しています。
しかし、どこか、正統なやり方でないような気がします。これは「hgimg4.as」上、許される
ことでしょうか。
もし、構わないのであれば、今のまま、同じフォルダに「hsp3dish.ini」を置くかたち
のままの方が、この場合、都合がいいように思うのですが、「今後のバージョンで修正」
されたら、もうこんなことは出来なくなってしまうのでしょうか。
今現在、このゲームを実行ファイルにしても、うまく行けそうな感じなのですが。
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2019/12/23(Mon) 01:39:13|NO.89092
追記、修正です。
「#packopt」で「xsize / ysize」を望む大きさに指定して、実行ファイルを作ればいいだけ
のようでした。お騒がせしました。
でも、「#packopt xsize 960 / #packopt ysize 640]以外の数値にして問題ないですか。
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2019/12/24(Tue) 17:49:37|NO.89100
「hgimg4.as」の画面の大きさを変える方法についてですが、別に同名のスレを上げました。
参考になれば、と思います。
K-sさんの考えられた方法です。
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2019/12/27(Fri) 14:15:26|NO.89121
●NO.89079
> 他のオブジェクトも背景色と文字色が変わるようにできませんか?
こちらは試していませんが、
objimage 命令で背景画像を用意して
objcolor 命令で文字色が設定できませんか?
どうなの?
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2020/1/10(Fri) 11:08:29|NO.89213
おにたまさん、更新、ご苦労様でした。
画面サイズの変更、確認致しました。正常に変更されます。
「hsp3info」でリツイートされた、Kanogutiさんの方法は試していませんが、「screen」命令で
直にやっています。別のスレで使わせて頂いた、K-sさんの方法で丁度成功したところでしたが、
早速こちらもやってみています。
ただし、「hgimg4.as」からは、依然、Dripさんの、「ginfo_dispx / ginfo_dispy」でも、
「ginfo(20) / ginfo(21)」でも、デスクトップ全体のサイズは取得できません。K-sさんから
教えて頂いた、「#include "user32.as"」しての方法、
「GetSystemMetrics( 0/*SM_CXSCREEN*/ ) : YYY=GetSystemMetrics( 1/*SM_CYSCREEN*/ )」
でなら、取得可能で、ここで得た値を「screen」命令に代入しています。縦横の比率を維持する
よう処理してから代入すればいい訳です。こうすれば、どんなサイズのパソコンにでも対応でき、
なおかつ、フルスクリーンへの変換だけでなく、倍率指定の変換もできるはずです。
また、ついでと言っては何んですが、日本語表示も確認できました。これも非常にありがたいです。
コンテストに応募した作品でも使えていたら、だいぶ楽にプログラムできたように思います。
今、進めている「サッカーゲーム」、K-sさんの方法でのもの、改めてアップさせて頂こうと
思っていましたが、こちらでの方法もある程度仕上げて、両方を比べるかたちで、ご紹介させて
頂こうか、などと、厚かましくも、思っております。
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2020/1/10(Fri) 11:34:52|NO.89214
追記).
この方法では、実行時、一瞬「hgimg4.as」の初期画面サイズで実行された後、指定の
画面サイズになります。なので、初期画面サイズで始まった後に、望むサイズを指定する
かたちにした方がいいかと、思います。最初からフルスクリーン等で始めるのは、ちょっと
無理があるかと....。なにかいい方法はないでしょうか。
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2020/1/10(Fri) 13:20:37|NO.89215
TTFフォントのサポート、大変助かりますが、「font」命令でのスタイル指定がおかしいようです。
太文字はある程度反映されているようですが、下線、打ち消し線、アンチエイリアスは設定できません。
これらはサポート外でいいとしても、イタリック体のパラメータ指定が「+2」ではなく「+4」になって
います。それでも、日本語対応やフォントの種類が選べるのはうれしいです。
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2020/1/10(Fri) 18:27:31|NO.89216
立て続けのスレとなって、申し訳ありません。
「HSP3.6 新機能ハイライト」の「13.HSP3Dishのスクリーンサイズ変更について」をよく読まずに、先走って
やっていたようです。
p4に256を指定した場合は、指定された解像度のフルスクリーンとして初期化されます。
また、スクリーンサイズ変更時は、通常ランタイムとは異なり、それまでに読み込んだ
すべての画像バッファは失われますので注意してください。
とありました。また、「ウインドウIDは、0のみ」です。この条件内でなら、確かに画面サイズの変更は可能です。
しかし、「画像バッファ」が失われてしまうということは、私が今必要としている、「2画面表示」のサッカー
ゲームのプログラムでの、モード変更のための再設定や、ゴール後のゲーム再開のための再設定は、
出来ないことになります。これでは、ゲームとしての大事な機能を失ってしまいます。
画面サイズの変更をするだけですむのでしたら、これでいいのですが、残念ながら、やはり、私の場合、
K-sさんの方法になると、思います。
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2020/1/10(Fri) 19:33:10|NO.89218
hspmucom についての不具合です
mucombye の説明には
>通常はHSPの終了時に自動的に呼び出されるため、記述する必要はありません。
とありますが
mucombye が無い状態で終了すると
音が出っぱなしになり
HSP のプロセスも残ったままになります
HSP3.6β2 で確認しました
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2020/1/11(Sat) 06:25:34|NO.89226
>mucombye が無い状態で終了すると音が出っぱなしになりHSP のプロセスも残ったままになります
hsp3.0当初からhsp2.6用プラグインでタイプ$100(クリーンアップ関数)が動作しないバグありました。
onexitをつければ動作するのと、2.6用プラグインを使うこともなくなったので忘れてたのですが、
hspmucom,asを見たとことろ2.6用みたいですので、それが原因だと思います。
修正されるまではhspmucom,asの中のmucombyeの部分を以下にすればいいと思います。
#func mucombye onexit mucombye $100
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2020/1/11(Sat) 07:21:27|NO.89227
同じプログラムを両方でやってみての違いはないかと、試してみました。
「HSP3.6β1」で作成した「2画面表示」のサッカーゲームのプログラムを、「HSP3.6β2」で実行していると、
何故か、動きが重たくなります。キャラのスピードは半減しているようにさえ感じてきます。全く手直しする
ことなく、そのままを実行したのですが、少し長くやっていると、はっきりと違いが出てきます。
K-sさんの方法を組込んでいないものだと、どちらで実行させても、違いはほとんど感じられませんが、
組込んだもの(「ウィンドウ拡張版」)の場合、画面[拡張/戻し]の操作をしていなくても、時間がたつにつれて、
動きが重たくなってきます。フルスクリーンにしているとか、日本語表示を多用してみているとか、そういう
ことは一切せず、全く同じであるのに、この違いは、ちょっと痛いです。このゲームは、物理挙動を利用して、
動作させているので、「HSP3.6β2」での、この状況に合わせて、摩擦度などを調整し、「HSP3.6β1」での動き
に近づければいいとも思えますが、はじめのうちはなんでもないのですから、そうしてしまうと、かえって
おかしなことになります。これはパソコンの処理能力との問題のように思います。「HSP3.6β1」では、長時間
やっていても、動きが重たくなど感じなかったのに、その同じプログラムが「HSP3.6β2」では、長時間の稼働に
耐えないことになります。これほどの違いが出るのでは、せっかく、「HSP3.6β1」で読込み速度が速くなって
よかったと思っていたのに.........ということに。
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2020/1/11(Sat) 12:24:34|NO.89229
追加報告です。
「ウィンドウ拡張版」組込みのものが重くなると言いましたが、これでの違いもあるようですが、
それ以上に文字表示による負荷のほうが大きいようです。日本語表示にしていません。何も指定せずに
規定のままの文字表示ですが...。
試しに「ウィンドウ拡張版」組込みでないものを「HSP3.6β2」で文字表示させてみると、やはり格段に
重くなります。「HSP3.6β1」での場合、当然何も指定できませんから、規定のままの文字表示で実行
ですが、表示しても重くなることはありません。しかし「HSP3.6β2」だと、文字表示させると、たちまち
動きが鈍くなります。
TTFフォントのサポートは、嬉しくもありますが、これほどの負荷をパソコンに強いるのでは、とても
使いづらくなります。
なお、スクリプトで指定している文字サイズは「20」です。表示させているのは、10いるキャラの位置
データです。同内容のものをメモ帳保存してみると、「653バイト」でした。
また、タスクマネージャでメモリ等を見てみると、
実行時、「CPU」が、「hsp3gp.exe」は、18%ほどで、「CPU」全体では68%。「メモリ」は、48〜49MB。
「メモリ」全体の使用率は、50%ぐらいでした。キャラを動かす等しても、「CPU」は「hsp3gp.exe」が、
20%前後、「CPU」全体では70%を越えるくらい。「メモリ」全体の使用率は、上がっても53%程度でしたが、
文字表示させると、「CPU」は「hsp3gp.exe」が、30%ほどですが、この時、「メモリ」は、130MB以上になり、
「CPU」全体の使用率は、ぐんぐん上がって1分ほどで、95%にもなってしまいます。「メモリ」全体の使用率は、
75%にまでなります。そしてついには、反応しなくなり、強制終了で、画面も消されてしまいます。
タスクマネージャで様子を見るのに慣れていませんが、おおよそ以上のことが分かりました。
私の動作環境、
Windows 10 Home 64ビット
Inte(R) Core(TM) i5-4210U CPU @ 1.70GHz 2.40GHz
実装 RAM 8.00 GB
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2020/1/11(Sat) 19:44:33|NO.89230
>bon さん
情報ありがとうございます。
確かに hspmucom.as を修正したところ
mucombye を実行しなくても正常に終了できるようになりました。
とりあえずはこれで問題ないと思ったのですが
エラーで終了した場合、修正していても
音が出っぱなしでプロセスが残った状態になります。
hspmucom を使おうと思っている方は注意して下さい。
;[実行注意] 残ったプロセスはタスクマネージャなどで終了してください
#include "hspmucom.as"
mucominit hwnd
onexit *m_stop
mucomreset 0
mucomload dir_exe + "/sample/mucom88/sampl1.mub",0
mucomplay 0
A = 1 / 0 ; *** エラー発生 ***
button "STOP",*m_stop
stop
*m_stop
mucomstop
mucombye
end
ちなみに hspogg.as でもプロセスが残ります。
しかし hgimg3.as では残りませんでした。
#include "hspogg.as" ;"hgimg3.as"
dmmini
onexit *m_stop
dmmload dir_exe+"/sample/demo/theme.ogg",0
dmmplay 0
A = 1 / 0 ; *** エラー発生 ***
button "STOP",*m_stop
stop
*m_stop
dmmstop
dmmbye
end
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2020/1/11(Sat) 23:06:24|NO.89234
修正ありがとうございます。
#constの正常動作を確認しました。
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2020/1/12(Sun) 13:45:46|NO.89237
おにたま様
iOS版のエラーの件、対応ありがとうございました。
無事 解決しまして実機での動作も確認できました。
https://twitter.com/millline/status/1216217716345851904
ただし、まだいくつか問題もありましたので改めてご報告します。
・前回報告した『grotate』部分がまだ残っており『項目[name = hspproj;]がありませんでした。』等のエラーが出る。
->置換で解決。
・Ver.3.6β2から「#include "hsp3dish.as"」するとWindows上で「mousex」「ginfo(0)」等のカーソル位置の値が0(-1)になる。サンプルのブロック崩しでも動かない。
->iOS上(HSP3Dish.js上)では問題なし。
・私の試したスクリプト(mod_TimerRepeat.hsp)では、Windows、HSP3Dish.js上では問題ないが、iOS上だと内部エラー40が出た。
->調査不足。ざっくり範囲は絞ったが別アプローチ処理で回避した。改めて詳細が判明したら報告します。
以上です。
HSP3Dish iOS版、当初思っていたよりも簡単にiPhoneで動かすことができたのでビックリしました!
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2020/1/14(Tue) 16:57:42|NO.89248
> HSP3.6β2 2020/01/10版
sample/new36/groll_scale.hsp がエラー16出ます。
21行目の groll のパラメータの数が多すぎるようです。
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2020/1/15(Wed) 01:00:30|NO.89250
>アキアキノヒロロ さん
HGIMG4についての検証とご報告ありがとうございます。
デスクトップ全体のサイズについては修正対応したいと思います。
フォント表示についてですが、新しいHGIMG4では、HSP3Dishと同様にフォント文字列を
テクスチャに描画してキャッシュする形になりました。
この方法は、自由なフォントと文字を使える利点がありますが、
異なる内容を広範囲に表示する場合はCPUやメモリ負荷が大きくなります。
過去に表示した文字列は、キャッシュされるため負荷はかからないのですが、
「X=0.05 Y=1.25 Z=1.06」のように毎フレームごとに変化する値や内容を表示していると
フレームごとの負荷が増大してしまうので、この点は以前とは大きく異なります。
また、フォントサイズが大きかったり、画面内に大量のテキストを表示するような場合も
負荷が大きくなります。このあたりは、限られた文字だけを表示する処理と一長一短があります。
3.6β2の正式版では、システムリクエストにより従来のfont.gpbによる表示と切り替えができるよう対応します。
>Makoto さん
hspmucomについての不具合報告ありがとうございます。
HSPの自動終了処理が正しく動作していないかもしれません。
今後対応したいと考えていますが、当面は、明示的にmucombyeを記述して頂くのが安全と思われます。
>MIZUSHIKI さん
Windows版及びiOS版HSP3Dishの不具合報告ありがとうございます。
正式版では修正したいと思います。
エラー40が出る件は、ソースを見てみないとわかりませんが、
おそらくhsp3cnv変換時の不具合ではないかと思われます。
詳細などわかれば、対応させて頂きます。
>K-s さん
ご指摘ありがとうございます。
実装テストを行っていたサンプルソースをそのまま入れてしまっていました。
正式版では修正したいと思います。
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2020/1/15(Wed) 09:52:02|NO.89252
対応して頂けるとのこと、ありがとうございます。
文字表示については、詳しいことはわかりませんが、多分そのようなことが原因だろうとは
予想していました。全てを求めるのは愚というべきで、一長一短を考え、用途に応じて判断し、
使い分けるのが、賢明な方法ですね。
>システムリクエストにより従来のfont.gpbによる表示と切り替えができるよう対応します。
このことについての質問ですが、「システムリクエストにより」の意味がよく分かりません。
どちらの表示方法にするかを最初に選べるようにする(スクリプト内全て、選んだ表示方法)、
ということなのか、それとも同一のスクリプト内で、その箇所その箇所で使い分けが出来るような
命令にする、ということなのでしょうか。出来れば、後者であってほしいです。
文字表示について、もう一つ質問です。
「HSP3.6β1」でのスクリプトをそのまま「β2」で実行すると、フォントの種類が違って、大きさも
変えていないのに、表示範囲が変わってしまい、そのズレを直さなければならなくなります。
これは、とても厄介です。「β1」と「β2」の既定のフォントの種類が同じならば、こうはならない
はずです。それぞれの既定のフォントの種類は何なのでしょうか。少なくともそれが分かっていれば、
「β2」のフォント指定で合わせればいいだけの話ですが。
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2020/1/16(Thu) 15:44:55|NO.89259
一応
バグなのか仕様なのかが判断出来ない為
報告だけさせて貰います
#runtime"hsp3cl"
#include "hspext.as"
#include "hsp3utf.as"
clipget a
mes cnvatos(a)
で
そのまま実行しても
実行ファイルを作ってからプロンプトから実行しても
必ず白いウィンドウが出てしまい
CUIに出来ないのですが…
Unicodeを扱うには、GUIが必須なのですか?
では
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2020/1/16(Thu) 16:14:33|NO.89260
文字表示の切り替えに対応して頂けるのはうれしいですが、
>システムリクエストにより従来のfont.gpbによる表示と切り替えができるよう対応します。
この「システムリクエスト」とは、「SysRqキー」のことでしょうか。プログラムが文字表示実行中の時に、
この「SysRqキー」を押すと、表示方法の切り替えが行なわれるよう対応する、ということでしょうか。
もしそうだとすると、切り替えによって、表示範囲が違ってしまうことは、ありませんか。表示開始位置は
同じでも、終了位置がズレそうで、不都合が生じそうに思いますが、取り越し苦労でしょうか。
同一のスクリプト内で、その箇所その箇所で使い分けが出来るような命令だと、いいのですが。
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2020/1/16(Thu) 21:15:27|NO.89261
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2020/1/17(Fri) 07:21:20|NO.89263
TOMATOさん、ありがとうございます。
ご指摘の、setreq/getreq命令のことのようですね。この命令を使って、表示方法の切り替えが
できるようにして頂ける、という意味だろうことは、分かりました。
ただ、この命令、どうも「ヘルプ」の説明を読んでも、その仕組みや使い方がよく理解できて
いないので、ちょっと不安です。「ヘルプ」にある「サンプル」を見てみても、そのものずばりの
「サンプル」がありません。私の知識では、他の方の使用例で、使ってみたいと思ったものを
理解も出来ずに、「コピペ」するようなことしか、してこなかったので。
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2020/1/18(Sat) 11:25:26|NO.89274
多くのご報告、ご意見ありがとうございます。
HSP3.6β2を正式に公開しました。
以降は、こちらのスレッドで引き続きご報告頂けると助かります。
今後ともどうぞよろしくお願いします。
http://hsp.tv/play/pforum.php?mode=all&num=89273
>HUNTER さん
hsp3utf.asは、GUI用のランタイムなのでそちらが優先されることになります。
CUIでUnicodeを扱うランタイムは現状では用意されていませんが、需要があるようならば
作成は可能かと思います。
>アキアキノヒロロ さん
正式版のHSP3.6β2では、setreq SYSREQ_USEGPBFONT,1か、
setreq SYSREQ_USEGPBFONT,0でフォント表示を切り替えることができます。
β1のフォント表示とは方法が異なるため、同じフォントにしたとしても
微妙なずれが出てしまいます。
なので、今後はHSP3Dishでのフォント表示との共通化を行っていく方向で
調整したいと考えています。
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